わかばの森歯科医院

私たちの一番の喜びは、患者さんが笑顔で帰って行くことです

こんにちは。わかばの森歯科医院の院長、比嘉 隆夫です。
私たちは、歯科治療を通して患者様の痛みや不安を和らげるだけでなく、全身の健康の維持・向上にも貢献したいと考えています。
とくに大切にしているのは、むし歯や歯周病になる前の「予防」です。できるだけ削らない、抜かない。患者様ご自身の歯を守り抜くことが、将来の健康につながると信じています。

その実現のため、ドクター・スタッフ全員が同じ目標を持ち、一人ひとりの患者様の本当の願いに寄り添った診療を心がけています。

「患者様の笑顔が見たいなら、まず自分たちが笑顔で」
そんな想いを胸に、今日もチーム一丸となって診療にあたっています。

お口のこと、どんなことでも気軽にご相談ください。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

福岡から沖縄にきた時の最初の勤務先がわかばの森歯科医院でした。
以前は大学病院勤務でしたので、最初は戸惑いもありましたが、健歯会の先生方や
スタッフに支えてもらいながらこれまでやってきました。

今後も、温かい比嘉先生、笑い合えるスタッフと共にわかばの森歯科医院で患者さんの
お役にたてるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

わかばの森歯科医院では、3ヶ月に1回のメンテナンス時に位相差顕微鏡を用いて、肉眼では見えない歯周病菌やむし歯の原因菌を「見える化」」しています。この顕微鏡検査により、患者様ご自身のお口の中の細菌の種類や活動性をリアルタイムで観察でき、現状を正確に把握していただけます。これにより、予防意識の向上や日々のセルフケアのモチベーションアップにもつながります。

また、患者様一人ひとりの細菌の状態に応じた最適な治療方法を提案できるため、再発リスクの低減や長期的な口腔内の健康維持にも効果的です。定期的なメンテナンス時にこの検査を行い、3ヶ月前との変化を患者様と一緒に確認することで、早期発見・早期対応を実現しています。